ちょっと変わったバジル品種たち

ちょっと変わったバジル品種たち ちょっと変わったバジル品種たち

「バジル」と言えば、イタリア料理でお馴染みのスイートバジルを思い浮かべる人が多いようです。

でも、バジルの原産地が実は、インド・東南アジア周辺ということを知っていますか?

バジルはインドやタイ、インドネシアなどのアジアの食卓にも欠かすことのできないハーブです。
これらの地域では、スイートバジルよりもさらにスパイシーな香りをもつタイバジルやホリーバジルなどの品種が人気で、炒め物などの加熱料理に重宝されています。バジルの風味がありながら、レモンのような爽やかな香りが楽しめるレモンバジルも人気です。

日本の隣の国、台湾にも独自のバジルがあるんですよ!

バジルは世界に150種類以上もあるとも言われ、姿や香り、味も様々。それぞれの品種の特徴や栽培・調理方法を紹介し、バジルの魅力に迫ります!

ちょっと変わったバジル品種たち

レッドルビンバジルとは|赤紫色で育て易い品種・特徴と栽培や調理方法

レッドルビンは赤紫色の美しいバジルです。バジルには他にも赤葉系の品種がありますが、その中でもレッドルビンは格段に発色が良く育てやすい品種です。またスイートバジルによく似た風味をもち、使い勝手も抜群です。レッドルビンバジルの育て方、レシピを紹介します。
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レモンバジルとは|アジアで人気の品種・特徴と栽培や調理方法を紹介

レモンに似た柑橘系の香りと、バジルのピリッっとスパイシーな風味を併せ持つ、夏に元気を運ぶ良いとこどりのバジルがレモンバジル。加熱料理に強く、特に鶏肉との相性は抜群で東南アジア、特にインドネシアの食卓には欠かす事の出来ないバジルです。レモンバジルの栽培方法から調理方法までを紹介します。
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レタスバジルとは|サンチュみたいな大葉の品種・特徴と栽培や調理方法

葉っぱ一枚一枚が大きく育つレタスバジル。柔らかく、風味もマイルドで食べやすい、とても使い勝手のよいバジルです。野菜やお肉をクルクルと巻けば、ホームパーティなど楽しい食卓の演出にぴったり。レタスバジルの育て方、食べ方を紹介します。
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シナモンバジルとは|香り高さで人気品種・特徴と栽培や調理方法を紹介

シナモンバジルを練り込むだけで、いつものクッキーがパティシエが焼いたような奥深い風味に♪シナモンバジルは、別名「メキシカン スパイスバジル」とも呼ばれ、シナモンによく似た甘く柔らかな芳香と、ミントのようなクールな清涼感を併せ持ちます。そんな魅惑のハーブシナモンバジルの栽培方法から調理方法までを紹介します。
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【バジル農家おすすめ】バジル品種・種類8選|特徴や栽培・調理方法

数あるバジルの中でも食文化として定着し、特に人々に愛される厳選バジル8種(スィートバジル、レッドルビン、タイバジル、シナモンバジル、レモンバジル、ホーリーバジル、グリークバジル、レタスバジル)の、その香りや見た目の特徴、栽培方法、食べ方など詳しく紹介します。
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「バジル」「スイートバジル」「バジリコ」の違いは?ジェノベーゼにはどの品種?

園芸店の種コーナーには「バジル」と「スイートバジル」の種とが並んでいることがあります。バジルにも甘い品種があるのでしょうか?実は、日本の種市場で「バジル」と言えば、一般にイタリア料理でお馴染みの「スイートバジル」をさします。この「スイートバジル」は、世界に150種類以上あるといわれるバジル品種の中の1つのグループ名。また「バジリコ」は、バジルのイタリア語での表現であり、品種や特性を示すものではありません。
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