バジル大好きぴっこの自己紹介

改めまして、こんにちは!
今回が、2度目の投稿です。

ぴっこ
ぴっこ

このブログのオーナーのぴっこです。
バジルに魅せられ農家をやっている、2児のママのぴっこです

ここはバジル農家であるぴっこが、バジル栽培をプロとしての経験から徹底的に解説するブログです。
また超多忙なワーキングママの立場から、普段冷蔵庫にある食材でパパっと作れるバジルレシピや、バジルの保存方法などを紹介します

皆さんの暮らしをバジルでHappyにしたいと願う、バジルぐらしの総合プロジェクトです!

スポンサーリンク

ぴっこの日常を紹介します

私は自宅裏のビニルハウス2棟で小さなバジル農園を営んでいます。結婚と同時に農家になって、はや10年目になります。
育てたバジルは中央卸市場へ出荷し、地元レストランで使われたり、スーパーマーケットに陳列されたりしています。またJA直売所などでも販売しています。

農家とは土日祝日もない超ブラックな仕事(笑)で、日の出とともにバジルの収穫を開始し、剪定や袋詰めなど一通りの作業を終える頃には日が暮れています。

一方で私は、現在幼稚園と小学校に通う娘2人の母でもあります。
農家を始めた当初は「子供たちと一緒に自然を満喫しながら、楽しく野菜作りしたいなー」なんて淡い夢を描いていたのですが、甘かった…
今は子育てそっちのけで、バジル育てに奮闘する毎日。おかげで娘2人は自由奔放に、逞しく成長中です。

スポンサーリンク

どうして、ぴっこがバジル農家になったのかをお話しします

気ままに暮らしていた独身時代、ニュージーランドを旅してました

15年ほど前の事です。
今の暮らしなど全く想像もしていなかった独身時代、私はふと思い立ってワーキングホリデーのビザを取得し、ニュージーランドへ旅にでました。
ビザの滞在期限は1年間。旅費を節約する為に、私が選んだ方法が「WWOOF(ウーフー)」でした。
WWOOFとは農家の仕事を手伝う代わりに、食事と寝る場所を提供してもらうというシステムで、農業大国であるニュージーランドでは多くの農家が登録しています。
野菜の種に触れるのなんて小学校の理科以来という私でしたが、受け入れ先の農家さんの暖かな人間性や、採れたての美味しい野菜を心癒されながら、転々と町や村を渡り歩き、異文化との触れ合いを満喫していました。

ニュージーランドの料理は、日本食に比べてとてもシンプルです。
頻繁に食卓に上っていたのは、オーブンでグリルした肉や野菜にソースをかけただけというもの。
でも、これがとても美味しいのです!なぜならば、料理にはいつも採れたてハーブが添えられ、他の食材たちを絶妙なバランスでまとめ上げていたから。

私は、すっかりハーブの虜となってしまいました。

それまで調味料コーナーに並んでいるドライハーブにしか触れたことがなかった私にとって、瑞々しく、口の中で香りが溢れ出す摘みたてハーブとの出会いは衝撃的なものでした。

そして、この出会いが、その後の人生を大きく変えることになるのでした…

ぴっこ
ぴっこ

摘みたてハーブだったら、サラダみたいにムシャムシャ食べられるの!

滞在中は、ニュージーランドのお母さんたちと一緒に台所に立ちました。
見よう見まねで私もハーブ料理に挑戦してみましたが、風味が豊かなものほど扱いが難しく、お世辞にもセンスがあるとは言えない私の料理には、しっくりハマってはくれませんでした。

でもバジルを使った時だけは、なんとなく「それらしい料理」になってくれました。全体の風味をぐっと引き締め、見た目もオシャレに仕上がってくれる!バジルが傍にいてくれるだけで、西洋料理の腕前が上がったような気分になれました。

また、摘みたてバジルで作ったホームメイドのバジルソースはまさに「Beautiful!!」。こんなにも美味しくて、美しいソースがあったのかと、人生の価値観が変わるような一匙でした。

ぴっこ
ぴっこ

バジル農家ぴっこが誕生!!

一年間のニュージーランド暮らしは、私にとって美味しい摘みたてハーブに包まれた幸せいっぱいの時間だったのでした。

帰国すると…摘みたてバジルは手に入らず

帰国後も、私は摘みたてハーブ、特にバジルのある暮らしが忘れられませんでした。
「バジルが欲しい!」
畑が無いアパートぐらしの私は、スーパーマーケットのハーブコーナーに足を運びました。

そ、そんなぁ~

しかし、そこで目にしたのは「いかにも売れ残り」のバジルたち。水分もすっかり抜けて、ミイラのような姿…しかも値段が高い!

ぴっこ
ぴっこ

こんなヨレヨレで…こんな少量で…1パック200円って高すぎ!
バジルソース作ったら数千円は超えるよ…

日本でも「幸せなバジルぐらし」を夢見ていた私にとって、スーパーマーケットに並ぶバジルの姿は、大げさではなく涙が出そうなくらいショックでした。
あの時から10年以上経ちましたが、今でもスーパーに並ぶバジル達の境遇はあまり改善されていないように思います。

「そうだ!自分で育てればいいよ」 ベランダ栽培に目覚めました

バジルぐらしを諦めきれない私は、考えました。
「売っていないなら、自分で栽培すればいい!」
そしてアパートの狭いベランダで、バジルのプランター栽培を始めたのです。

バジルはわりと簡単に育ってくれて、収穫したバジルで作ったバジルソースもまずまずの合格点。
毎朝バジルの香りで目を覚ます、楽しいバジルぐらしが始まりました。

でも、あの味が忘れられなくて…

でもニュージーランドでお母さんが作ってくれた、あの濃厚で力強いバジルソースが忘れられなくて…

プランター栽培が悪いわけではないけど、やっぱり畑の土でのびのびと育つバジルは風味が違います。
その後、結婚など様々なご縁が繋がって、気が付けば私はバジル農家になっていたのでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました